介護施設で働いているびょうです。
コロナで慌てているうちに2021になり、
まさかこんな中でオリンピックがあるの?と思いつつ
あっという間に終わり、9月です。
うちは父が建設業を営んでおり、母方の祖父も
満州で事業をしていたこともあり、
家の中ではいろいろとうるさい習慣がありました。
昔は大きな神棚があって、1日と15日に榊を替えたり
お赤飯を炊いて上げたりしていました。
今は神棚はありません。
それでもお赤飯はなんとなく朔日だけは炊いています。
今月は先日沢山茹でて冷凍していたので栗ご飯です。
今日は夜勤明けの帰りに、少し足を伸ばして学問の神様に
お参りをしてきました。
田舎には数少ない観光神社でインバウンドの頃には
百を超える観光バスが来てごった返していました。
中国・韓国・台湾、直近ではタイからの方も多くて
良く写真を撮りましょうか?なんて言って
海外からのお客様をもてなしたものです。
しかし、今は…
参道には人もまばら。
コロナの影響でお店も早くからは開いていません。
前は、こうした光景はレアだと思っていましたが、
気づいたらこれが日常となってしまいました。
境内もがらーん。
でも、嘆いても何も変わりませんからね。
噴水に虹が映って素敵な9月の始まりです。
学業の神様なので、沢山御札やお守りもあったのですが、
そんな他力本願にしていても良いことはない、とおばさんは悟りました。
お守りを授かったら、あら不思議!覚えられなかった単語も
いきなり頭に入ってきたわ!ということは絶対に、ない。
お願いするというよりは、
ちゃんと勉強しますよ、と神様と約束をしたような気持ちです。
いかんせん、まったく脳にとどまってくれません。
とどまるどころか、入ってもくれない、つれない、あ・な・た…
勉強を始めた頃は、満点目指すとか思っていましたが、
今となっては、まぐれでいいから受かりたいです。
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