平岡びょうの50代から描く人生ノート

50代から始める介護・仕事・健康について

宝くじを引き当てたような気分・いい職場に出会ったのかも

前回のブログで、今の職場について悩んでいて、

ずっと転職の事が頭をよぎり離れなかったのです。

しかし、ここ数日で状況が変化しました。

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私の仕事は介護施設の夜勤専従の職員です。

介護施設には様々な種類があり、

公的な施設としては

特別養護老人ホーム(略称:特養 正式名称は介護老人福祉施設)や

介護老人保健施設(略称:老健

があります。

私が働いているのは住宅型有料老人ホーム。

イメージ的にはサービス付き高齢者住宅、みたいな感じで

考え方的には老人専用アパートのようなもの。

月の家賃があり、必要に応じて掃除や洗濯の生活援助、

人に寄ってはおむつ交換などの身体介護が受けられ、

私の立ち位置は「訪問介護」になります。

訪問介護と言っても、施設内のお部屋を訪問するわけです。

こう説明すると、なんだかとっても、

介護度の軽い方がお住まいになられて

必要なところだけお世話をする、と思うじゃないですか。

ところが、です。

前の職場も同じ住宅型でしたけど

仕事のことを同業の友人に話すと、

「嘘だあ、そこ、特別養護老人ホームじゃないの?」と

言われるほどに介護度が重い人ばかり。

今の施設はそこまではありませんけど、

それでも、思ったよりはおむつ交換の必要な方が多いと思います。

入った時にはそこまで居なかったんですよ。

もちろん、みなさん日に日に年を取られますから

できていたことができなくなったり、

転倒して骨折したりすると一気に状態も変わります。

それは仕方がないことで、

仕事柄ある程度諦めもつく話です。

しかし、それ以外に、

施設の営業の方がどういう利用者さんを新規で

連れてくるかというのが

物凄く大きな要因です。

私の職場は、人間関係はよそに比べて恐ろしいほど良く、

とても自由な雰囲気。

なので、あまり気にせずにここまで来ましたが、

ここ数ヶ月で介護度が重い方、

それも、他の施設ではちょっと、と断られるような

癖の強い選手権でもやってるんかい!

という癖の強い方ばかりが入ってきています。

今までもそういうケースが多々ありましたが、

なにぶん、この業界全体が恐ろしいほどの

慢性人不足、手がかかる方を看られる人員もいませんので

社員の方々が大変な思いをして調整し、

お断りしてもらったりしていたのです。

それでも全てを断れないですし、空室も経営的に困りますから

なんとなく、なんとなく、

重い方が増えてきてしまいました。

そして、夜間は私がワンオペで仕事をしている訳で、

夜はまだサブで業務してくださる職員が居るからいいのですが

朝の起床時のケアが必要な方が、

凄く多い。

そもそもがワンオペ夜勤の割に入居者の多い施設なのですが

半分くらいが排泄の何らかの介助が必要です。

そうなると、朝の仕事が大変で、

決められた時間内に、どうかしたら半狂乱で走ることに

なります。

そこなんです、辞めようかと思っていたところは。

もう、体力の限界です。

それで悶々とした日々を過ごしていたのですが、

それがここ数日で状況が変わったのでした。

利用者さんの詳細や職場の詳細は仕事柄書けませんが、

まあ、私がある利用者さんとのやり取りをとても

ストレスに感じていて、もう無理だ、

などと漏らしていたら、

特にどうこうお願いしている訳でもなかったのに

一部、職員さんのシフトを調整してまで

私の仕事を軽減してくれていたのです。

職場のバイトさんとも話したけれど

そういう措置はとても珍しいことのようです。

私も驚きました。

聞いた話では、

私は出勤日数もここ2年以上パツパツに入っているし

親の介護もあるし、今は介護福祉士国家試験に向けて

実務者研修に通っていることもあり、

あまり過度なストレスを与えないようにしよう、

という計らいなのだそうです。

ほんとね、びっくりしました。

そして、まあ当たり前なんですけど、

悪いから止めてください、とも言いました。

でも、とにかく無理をしないでいいからと言われ

今はお願いしている状況です。

確かに、大きくは仕事内容は変わりませんけど

なにか困った事があれば、かなりのスピードで

相談に乗ってくれます。

まあね、ここまでしていただいたら、

なかなか辞められないというのもあります。

正直めちゃくちゃきついので、

介護福祉士取ったら転職しよかな、というのは

ずっと前から思っていました。

でも、ここまでしてくれる施設はまず、ないと思いますし、

手当も他所より多いですし、

友達も、その待遇なら自分なら絶対辞めないと

言っています。

そうですよね。

課題は沢山ありますけど、今は感謝の気持を持って

できる範囲内で頑張っていこうと思います。

 

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